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時計中心の生活

時計なかったら・・・
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  • 10/03/18:13

失業者に現金

名古屋市内の共産党地区委員会と党の関連団体が連名でつくった任意団体が、失業で住まいを失った元派遣労働者ら40人に1人あたり5千円の現金を市の緊急宿泊施設で配っていたことがわかった。名古屋市議選に立候補したこともある地区委員会の役員が窓口になっていたといい、公職選挙法が禁じる「寄付行為」にあたる可能性もある。

 共産党の名古屋港・南・瑞穂地区委員会によると、地元の民主商工会など計4団体で作った「派遣切りを許すな南区実行委員会」が1月28日に、市がホームレス向けの緊急宿泊施設として借り上げた南区の民間企業寮で元派遣労働者らに総額20万円を配ったという。

 構成団体のメンバーのカンパや党の機関紙に折り込みチラシを入れて市民から寄せられた金で、配った際に党地区委員会の佐野隆文常任委員(57)が「就職活動や住宅確保のために役立てて」とあいさつしたという。現金支給を入所者に事前告知したチラシにも、問い合わせ先として同委員会と佐野氏の名を載せていた。

 当初は仕事探しの交通費代わりに1日乗車券を配る案なども出たが、早く役立てて欲しいという思いから現金支給を決めたという。

 佐野氏は07年の市議選に党公認で南区から立候補し、次点で落選した。

 公選法は、公職や公職になろうとする人、政党などの後援団体が選挙区内で金品を寄付する行為を禁じている。対象は当該の選挙区の有権者に限らず、「寄付行為の時点で選挙区内にいれば、生活の拠点などがなくても当てはまるというのが一般的な法解釈」(総務省選挙課)という。

 党愛知県委員会の柏木啓韶(ひろあき)書記長は取材に「党は大衆団体の一つとして加わっただけで問題はないが、誤解を招いた面はあり、慎重に対応すべきだったと思う」と話した。(兼田徳幸、上野嘉之)

asahi.com

大丈夫なのかなぁ

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制度見直し指示

 麻生太郎首相は19日の自民党役員会で、定数削減を含め、衆参両院の選挙制度の抜本的な見直しを進めるように指示した。次期衆院選の政権公約(マニフェスト)の目玉にする考え。ただ、定数削減には連立与党の公明党の反発が予想され、今後大きな争点となる可能性もある。

 首相は役員会で「選挙制度、定数について党内で議論してくれ。衆参ともに選挙区と比例代表の両方があり似ている。議員歳費の問題も含め総合的に検討すべきだ」と指示。これを受け、党執行部は協議する場を設けて検討に着手することを確認した。

 党内には小泉純一郎元首相をはじめ一院制を求める声があるが、首相は「長期にわたり憲法改正論議の中で検討すべきだが、当面、これについて議論するという意味で言ったのではない」とも語った。

 これに先立ち、首相は19日の参院予算委員会で「これまで小選挙区制がいいといわれてきたが、いろいろな問題が出てきたのならば、それに合わせて国会の在り方、選挙の在り方を幅広く議論してしかるべきだ」と述べた。首相は18日の自民党大会でも、衆参両院のねじれ現象で政治の意思決定が遅れているとして、選挙制度見直しの必要性を指摘していた。

産経ニュース

何をしたってねぇ

が~まるちょば始動

海外で人気沸騰中のサイレントコメディー2人組「が~まるちょば」が今年、ついに母国日本での活動を本格的に開始。「パントマイムの面白さをたくさんの人に伝えたい」と意気込んでいる。

 が~まるちょばとはグルジア語で「こんにちは」。パントマイムのソリストだった「ケッチ!」と「HIRO―PON」が1999年に結成し、2007年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれている。

 海外で高く評価されている2人が日本で新たに挑戦するのがアニメとパントマイムを融合させたバラエティー番組「うるまでが~まる」(関西テレビなどで1月スタート)で、2月18日には第1弾DVDも発売される。国内でもブレーク必至の2人だが、将来の夢はズバリ「ハリウッド映画に出たい」。

 

ZAKZAK 2009/01/06

海外で成功するってお金持ちになれるんだろうねぇ

小久保らがシンポジウムに参加

プロ野球現役選手によるシンポジウム「夢の向こうに」が14日、佐賀・鳥栖市で開催され、ソフトバンクからは小久保と高谷、高橋秀、松田がパネリストを務めた。参加者は同県内の39校1177人の高校球児と監督、コーチ。選手たちが投球、打撃、守備、走塁と部門ごとに指導を行った。高橋秀は自分がスランプを脱出した経験談から体幹強化と回転軸の重要性を説明。「こういう交流ができて勉強になった。(自分の)再確認にもなった」と収穫があった様子。ほかに広島緒方、末永、斉藤がパネリストを務めた。このもようはKBC九州朝日放送で25日午前10時55分から放送される。  [2008年12月15日11時6分 紙面から]
日刊スポーツ

勉強になるのでしょうね

サポーターもフェアプレー

シーズン最終盤となったサッカーのJリーグ。激闘の裏で観客によるトラブルも相次ぎ、暗い影を落とした。そんな中、サポーターによる「フェアプレー宣誓」という取り組みも生まれた。安全なスタジアムへ、その輪は広がるか。【江連能弘】

 10月23日、横浜・ニッパツ三ツ沢球技場。J2横浜FCのカズこと三浦知良が愛媛FC戦で今季初ゴールを決めた試合の直前、ピッチ中央に両チームのサポーターが並び、代表して子供たちが「同じサッカーを愛する仲間として、フェアプレーの精神を胸に、この試合に臨むことを誓います」と宣誓文を読み上げた。対戦するサポーター同士による宣誓は、あまり例を見ない取り組みだ。

 主導したのは、今季から横浜FCのオフィシャルクラブスポンサーとなった多摩大学の学生たち。今春から企画してきた取り組みの一つで、試合会場に足を運んで、サポーターに協力を要請した。愛媛側にはクラブを通じて参加を呼び掛けた。

 フェアプレーに関する本を読み、フェアプレーの定義付けから始めたという同大経営情報学部の加藤圭介さん(19)は「ライバル同士なので実現できるか難しかったが、人対人は尊重できるはず、と考えた」と振り返る。

 今年はサポーターがらみのトラブルが続発した。5月の浦和-ガ大阪戦では、ガンバサポーターが水風船を浦和側に投げ込んだことを端緒に、両者が応援旗の棒の部分やペットボトルを投げ合うなど混乱。警察庁が初めて、サポーターの警備に関してJリーグに再発防止を図るよう文書で要請する事態に発展した。9月の柏-鹿島戦では、鹿島サポーターがプレー中の柏の選手を応援旗でたたく事件も起きた。

 これを受け、クラブ側は対応策を強化。浦和は両軍サポーター間の緩衝地帯を広げ、ガ大阪は問題を起こしたサポーターを永久入場禁止にした。鹿島は客席最前列での旗の使用を禁止し、社長らがサポーターと直接、この問題を話し合った。柏もサポーターの入場口を分けるなどした。

 「サポーターも、みんなが試合のプレーヤーだという意識を持たなくてはいけない。相手を尊重する気持ちが欠けてはいけない」と加藤さん。その意識が広がることを信じている。

毎日新聞

マナーの悪いサポーターは試合を盛り下げる

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